物流の2024年問題について
当社ホームページを閲覧頂き、誠にありがとうございます。
さて、テレビやネットで話題になった「物流の2024年問題」についてすでに知られてる方も多いと思いますが、当社としても社を挙げて取り組んでいます。
今後生じる問題としては
① ドライバーの法定拘束時間の短縮による「輸送可能量」の減少
② 中・長距離輸送を行っている事業所が「輸送距離」を短縮
③ 残業時間の抑制に伴う、「賃金手取額」の減少による「離職・ドライバー不足」 ・・・など
当社の取組
① 高速道路使用料を増額支給し積極的に高速道路を使い、時間を確保
② 法改正の5年前から、改正後の年間残業時間数で設定し「賃金手取額」が変化させない
③ 直接取引先の荷主様からの受注を増やす
④ 法改正内容を、社会保険労務士を招き、社内会議で共有
⑤ 繁忙期・閑散期に併せた労働時間の設定・・など
もちろんまだまだ決定的な解決策は創出できていませんが社員一同真剣に取り組んでいます。
今後とも当社をよろしくお願い致します。